Sound Water Cycle: Leading to Shared Prosperity

世界水フォーラムは、3年に一度、世界中の水関係者が一堂に会し、
地球上の水問題解決に向けた議論が行われる、
水に関する世界最大級の国際会議です。

日本は、
同フォーラムのEXPOにおいて、
官民一体となって「日本パビリオン」を出展し、
日本の有する技術や経験を世界に向けて発信してまいります。

今回の日本パビリオンのコンセプトは、以下の4点です。

  • バンドン精神に
    基づく、グローバル
    サウスとの協力の
    軌跡と未来

  • Water for All
    (すべての人へ水を)
    とともにWater by All
    (すべての人による水)

  • 次世代を担う
    ユースの参画

  • 未来を照らす
    新技術

過去の日本パビリオンの様子(Photos of 7th World Water Forum JAPAN Pavilion Booth)

EXPO 会場のご案内

ACCESS MAP

バリ ヌサドゥワ コンベンションセンター1 BNDCC1

日本パビリオンブースマップ

参加者一覧

常設展示参加者

  • 株式会社建設技術研究所 / 株式会社建設技研インターナショナル

    CTI Engineering Co., Ltd./ CTI Engineering International Co., Ltd.
    A1
    A1
  • 旭イノベックス株式会社

    ASAHIINOVEX CORP.
    A2
    A2
  • 八千代エンジニヤリング株式会社

    Yachiyo Engineering Co., Ltd.
    A3
    A3
  • アジア水環境パートナーシップ

    Water Environment Partnership in Asia
    A4
    A4
  • 一般社団法人CWP・管清工業株式会社

    Carrying Water Project
    CWP, Association ・ KANSEI Company
    A5
    A5
  • 滋賀県

    Shiga Prefecture
    A6
    A6
  • ヤマハ発動機株式会社

    YAMAHA MOTOR CO., LTD.
    A7
    A7
  • 内閣官房 水循環政策本部事務局

    The Secretariat of the Headquarters for Water Cycle Policy,
    Cabinet Secretariat
    B1
    B1
  • 東京都下水道局

    Bureau of Sewerage, Tokyo Metropolitan Government
    B2
    B2
  • 日本工営株式会社

    Nippon Koei Co., Ltd.
    B3
    B3
  • 農林水産省 農村振興局

    Rural Development Bureau, Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries
    B4
    B4
  • 株式会社ニュージェック

    NEWJEC Inc.
    C1
    C1
  • 国際協力機構(JICA)

    Japan International Cooperation Agency (JICA)
    C2
    C2
  • 鹿島建設株式会社

    Kajima Corporation
    C3
    C3
  • 沖電気工業株式会社

    Oki Electric Industry Co., Ltd.
    C4
    C4
  • 旭酒造株式会社

    Asahi Shuzo Co., Ltd
    D1
    D1
  • 日本水フォーラム

    Japan Water Forum
    D1
    D1
  • ダイキアクシスインドネシア

    PT.Daiki Axis Indonesia
    D2
    D2
  • 株式会社ハイドロ総合技術研究所

    Hydro Technology Institute Co., Ltd.
    E1
    E1
  • 国立研究開発法人 国際農林水産業研究センター(JIRCAS)

    Japan International Research Center for Agricultural Sciences (JIRCAS)
    E2
    E2

Booth NO 順

動画上映参加者

YouTube公式サイトはこちら
  • 旭イノベックス株式会社

    ASAHIINOVEX CORP.
    A2
    A2
  • 旭酒造株式会社

    Asahi Shuzo Co., Ltd.
    D1
    D1
  • 株式会社フソウ

    FUSO Corporation.
  • 独立行政法人水資源機構

    Japan Water Agency
  • 日本水フォーラム

    Japan Water Forum
    D1
    D1
  • 鹿島建設株式会社

    Kajima Corporation
    C3
    C3
  • 株式会社大林組

    OBAYASHI CORPORATION
  • 大阪市水道局

    OSAKA MUNICIPAL WATERWORKS BUREAU
  • 五洋建設株式会社

    Penta-ocean construction co.,ltd.
  • 農林水産省 農村振興局

    Rural Development Bureau, Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries
    B4
    B4
  • SATREPS Indonesia BRICC

    SATREPS Indonesia BRICC
  • 滋賀県

    Shiga Prefecture
    A6
    A6
  • 株式会社 島津製作所

    SHIMADZU CORPORATION
  • 清水建設株式会社

    SHIMIZU CORPORATION
  • 大成建設株式会社

    TAISEI CORPORATION
  • 株式会社竹中土木

    Takenaka Civil Engineering & Construction Co., Ltd.
  • 内閣官房 水循環政策本部事務局

    The Secretariat of the Headquarters for Water Cycle Policy, Cabinet Secretariat
    B1
    B1
  • ウォーターポイント株式会社

    Water Point Co., Ltd.

※アルファベット順

イベントスペース参加者

※アルファベット順

イベントスペースプログラム

JAPAN NIGHTS
Executive Sponsor :
Asahi Shuzo Co., Ltd.

開催日時:

5月21日 17:30-
5月22日・23日 16:30-

主催者:

日本水フォーラム

Executive Sponsor :

旭酒造株式会社

JAPAN PAVILION
Opening Event & Wagashi Event

開催日時:

5月20日 14:00- オープニングイベント
5月21日 14:40- 和菓子イベント

主催者:

日本水フォーラム

イベントスペース
スケジュール

Japan Pavilion Opening Events

5月20日14:30より ジャパンパビリオンオープニングイベントを開催します。日本の伝統和楽器、琴の音色で日本を感じていただきながら、和菓子でおもてなしいたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

出演:「ジャカルタ・琴・クラブ」

2009年にジャカルタで結成。メトロTVにて日本津波チャリティーコンサートやジャカルタ日本祭りなどジャカルタやインドネシア各都市で様々なイベントに出演し日本の伝統文化をインドネシアの皆様に知ってもらうべく活動しております。
20 MAY 14:00

株式会社ニュージェック

水資源の保全と有効活用のための技術の紹介
1.アッパーチソカン揚水発電所建設に係る設計・施工監理コンサルティング
2.リアルタイム水圧データを活用した水道配管の漏水検知システム
C1
登壇者
株式会社ニュージェック

執行役員/ 国際事業本部
アッパーチソカン揚水発電プロジェクト
プロジェクトマネジャー

筒井 勝治

国際事業本部 国際技術部
国際技術グループ(電力土木)
グループマネジャー

松永 雄紀

都市・上下水道グループ
主任

奥田 尚史

都市・上下水道グループ

中出 裕也

概要

①インドネシアでは初となる揚水発電所建設事業・アッパーチソカン揚水発電所建設に係る設計・施工監理コンサルティング業務の概要
②配管圧力(静水圧・動水圧)に着目し、水理学に基づく面的な解析による漏水検知装置の開発の概要

問い合わせ先

農林水産省 農村振興局

国際水田・水環境ネットワーク
(INWEPF)ワークショップ
~強靭で持続可能かつ生産性の高い水田農業の促進~
B4
登壇者
農林水産省
農村振興局 次長

青山 健治

Other speakers

概要

世界の水田農業は、農業生産の拡大に加え、多面的機能の発揮や生物多様性の向上に貢献しています。日本が主導する国際水田・水環境ネットワーク(INWEPF)は、水田農業の重要性や地域の水環境に関する理解を促進することを目的に活動しており、水田農業の取組事例と課題を全世界に発信するためにワークショップを開催します。

問い合わせ先

電話番号

+81-3-3595-6339

担当者名

海外技術調査係 日比 絹子

株式会社ニュージェック

水資源の保全と有効活用のための技術の紹介
1.アッパーチソカン揚水発電所建設に係る設計・施工監理コンサルティング
2.リアルタイム水圧データを活用した水道配管の漏水検知システム
C1
登壇者
株式会社ニュージェック
執行役員/ 国際事業本部
アッパーチソカン揚水発電プロジェクト
プロジェクトマネジャー

筒井 勝治

国際事業本部 国際技術部
国際技術グループ(電力土木)
グループマネジャー

松永 雄紀

都市・上下水道グループ
主任

奥田 尚史

都市・上下水道グループ

中出 裕也

概要

①インドネシアでは初となる揚水発電所建設事業・アッパーチソカン揚水発電所建設に係る設計・施工監理コンサルティング業務の概要
②配管圧力(静水圧・動水圧)に着目し、水理学に基づく面的な解析による漏水検知装置の開発の概要

問い合わせ先

九州大学うみつなぎ・
遠賀川流域子供水フォーラム

九州大学うみつなぎ・
遠賀川流域子ども水フォーラム
「九州の海と水のまなびが育む地域に根差したユースの進化」
登壇者

[九州大学うみつなぎ]

統括プロデューサー

清野 聡子

九州大学 農学部

室原 一仁

都留文科大学教養学部地域社会学科

堀川 咲希子

リンデンホールスクール中高学部

田中 祐樹

遠賀川流域子ども水フォーラム

九州産業大学 地域共創学部

小山 京士

東京都立大学 大学院

吉柳 航

九州大学 農学部

吉峯 雅人

金沢大学 人間社会研究域

坂本 貴啓

東京都立大学 大学院

熊谷 拓時

Other speakers

概要

アジアの中の日本、モンスーンアジアの共通項を持つ島、九州。九州大学うみつなぎはこれからを生きるユースの活動を多角的に支援。水の未来を海と海につながる川との関係から考える。水の保全は、社会の協力関係の下、個々人が価値観を持続的に共有することが必須。多面的な協力方法事例を、ユースのトークセッションで紹介する。

問い合わせ先
九州大学うみつなぎ

ホームページ

https://umitsunagi.jp/

担当者名

清野 聡子

滋賀県

統合的水資源管理における湖沼の重要性
~水議論における湖沼問題の主要課題化に向けて~
A6
登壇者
滋賀県
琵琶湖保全再生課・課長

山本 直矢

概要

湖沼は人間が利用可能な淡水資源の約90%を保持しており、湖沼の環境保全はSDGs6の達成のために必須である。滋賀県は、日本最大の湖沼「琵琶湖」を有しており、高度経済成長以降、日本トップレベルの湖沼環境保全の取組をしてきた。本ステージでは、我々の経験と最新の施策を紹介し、持続可能な社会の実現に向けた提言を示す。

問い合わせ先

ホームページ

https://mlgs.shiga.jp/english

電話番号

+81-77-528-3461

担当者名

長村 真帆

日本水フォーラム

世代を超えた水対話:私たちが望む未来2024
D1
登壇者
日本水フォーラム
アシスタント・マネージャー

武石 晃徳

Other speakers

概要

このセッションは、若者主導型プロジェクトの事例を多世代間アプローチで共有し、ユース世代が対等なステークホルダーとして位置付けられるために必要な要素について議論することを目的として開催されます。北海道富川高等学校と福岡工業大学附属城東高等学校の高校生たちが取り組んでいる水問題解決に向けた活動や成果および課題をを動画上映を通じて共有します。多世代の参加者との間で意見交換を行い、今後の水問題におけるユースの役割について深く掘り下げていきます。

問い合わせ先

ホームページ

https://www.waterforum.jp

電話番号

+81-3-5645-8040

担当者名

武石 晃徳

Japan Pavilion Events(Wagashi)

Japan Pavilion Events (Wagashi)
概要

5月21日14:40よりジャパンパビリオンイベントスペースにおいて、日本の伝統的なスイーツ、「和菓子」のワークショップを開催します。日本を感じられる見た目や味わいを是非お楽しみください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
協力:「和菓子の十色」
2016年6月1日、京都からバリ島に誕生した「TOIRO JAPANESE CONFECTIONARY(トイロ・ジャパニーズ・コンフェクショナリー)」は、食べ物だけでなく、人と人、人と自然が心地よく対話するための知恵やノウハウが詰まった伝統的な和菓子を提供いたします。五感の調和、おいしさ、見た目の美しさ、叙情的なネーミングの響き、相性の良い食感、ほのかな香りで、大切な思い出を表現いたします。

八千代エンジニヤリング株式会社

水分野の課題解決に向けて
presented by YEC
A3
登壇者
ジャカルタ事務所 マネージャー

川合 隆文

ジャカルタ事務所 チーフ

中野 晃

海外事業部 営業企画 アソシエイト

柳原 健人

概要

洪水対策などの防災事業、バリでの下水疫学実証等の実績、3D流況解析、津波解析、地下水・地形解析に係る技術やRIAD(河川ごみ輸送量観測システム)などの水分野の課題解決に資する技術を紹介する。

問い合わせ先

担当者名

海外事業部 営業企画 アソシエイト
柳原 健人

ヤマハ発動機株式会社

水が変われば、暮らしが変わる
A7
登壇者
ヤマハ発動機株式会社
海外市場開拓事業部企画推進部
クリーンウォーターグループ 主務

本谷 龍一

概要

ヤマハ発動機は、村落部での安全な水へのアクセス改善を目指し、緩速ろ過方式をベースとしたヤマハクリーンウォーターシステムの導入を事業として展開しています。2023年末までに、アジア、アフリカ地域に 52基を設置しており、衛生環境の改善、生活の質向上に留まらず、コミュニティの発展にも成果をあげています。

問い合わせ先

電話番号

+81-538-37-1717

担当者名

本谷 龍一

Executive Sponsor:Asahi Shuzo Co., Ltd

JAPAN NIGHTS
概要

日本水フォーラムの活動を力強くご支援していただいている旭酒造様(Executive Sponsor)の誇る“獺祭”の試飲会を5/22-5/24の3日間、実施いたします。
来場者の皆様には、“獺祭”の高いクオリティを体験いただくと共に、酒造りに於ける水の重要性を学んでいただき、
引いては生命を育む水の尊さを実感する機会を提供いたします。
最終日の5/24には京都世界水大賞のVIPメンバーをお招きし、トークショー等のイベントも企画しておりますので、是非、お越しください。

八千代エンジニヤリング株式会社

水分野の課題解決に向けて
presented by YEC
A3
登壇者
ジャカルタ事務所 マネージャー

川合 隆文

ジャカルタ事務所 チーフ

中野 晃

海外事業部 営業企画 アソシエイト

柳原 健人

概要

洪水対策などの防災事業、バリでの下水疫学実証等の実績、3D流況解析、津波解析、地下水・地形解析に係る技術やRIAD(河川ごみ輸送量観測システム)などの水分野の課題解決に資する技術を紹介する。

問い合わせ先

担当者名

海外事業部 営業企画 アソシエイト
柳原 健人

東京都下水道局

東京下水道の技術について
B2
登壇者

東京都下水道局

概要

東京の下水道は、これまで数多くの困難な課題を技術力で解決し、首都東京の都民生活と都市活動を支え続けてきました。東京下水道の技術をご紹介します。

問い合わせ先

ヤマハ発動機株式会社

水が変われば、暮らしが変わる
A7
登壇者
ヤマハ発動機株式会社
海外市場開拓事業部企画推進部
クリーンウォーターグループ

手塚 七彩

概要

ヤマハ発動機は、村落部での安全な水へのアクセス改善を目指し、緩速ろ過方式をベースとしたヤマハクリーンウォーターシステムの導入を事業として展開しています。2023年末までに、アジア、アフリカ地域に 52基を設置しており、衛生環境の改善、生活の質向上に留まらず、コミュニティの発展にも成果をあげています。

問い合わせ先

電話番号

+81-538-37-1717

担当者名

手塚 七彩

国土交通省
水資源・国土保全局水資源部

バンドン会議から70年近く経ち、インドネシアなどと共に歩んだ水分野の協力を振り返りつつ、バンドン精神に基づいた、今後の協力を考える契機とする。
登壇者

国土交通省

Other speakers

概要

バンドン会議から70年近く経ち、インドネシアなどと共に歩んだ水分野の協力を振り返りつつ、バンドン精神に基づいた、今後の協力を考える契機とする。

MLIT

国連水会議2023 ID3「気候、強靱化、環境に関する水」フォローアップセッション
~気候変動の影響が顕在化する中、水管理をどう変革していくか~
登壇者
国土交通省
水管理・国土保全局 国際室長

小浪 尊宏

Other Speakers

概要

2023年3月の国連水会議のテーマ別討議3(ID3)「気候、強靱化、環境に関する水」において、日本はエジプトと共に共同議長を務めました。
国連水会議2023から約1年が経過したWWF10の機会を活用し、ID3の成果のフォローアップと、具体的なアクションの継続の重要性を再確認します。

株式会社日水コン

インドネシア国の持続可能な
グリーンインフラ整備への
ソリューション
登壇者
地域統括本部 海外統括部
インドネシア事務所長

福島 大輔

海外インキュベーション事業部
海外事業戦略部長

戸部 達也

概要

日水コンは「水」に特化した「水コンサルタント」のパイオニアです。持続可能でグリーンな上下水道インフラの整備に向けたソリューションをご提案します。
1. AI運転最適化による下水処理施設の電力削減
2. SAR衛星を活用した水道管の漏水探知
3. 自律飛行型ドローン及びAIによる下水道管の劣化診断
4. リアルタイム浸水予測システム

問い合わせ先

電話番号

+62-811-824-2440

担当者名

福島 大輔

Executive Sponsor:Asahi Shuzo Co., Ltd

JAPAN NIGHTS
概要

日本水フォーラムの活動を力強くご支援していただいている旭酒造様(Executive Sponsor)の誇る“獺祭”の試飲会を5/22-5/24の3日間、実施いたします。
来場者の皆様には、“獺祭”の高いクオリティを体験いただくと共に、酒造りに於ける水の重要性を学んでいただき、
引いては生命を育む水の尊さを実感する機会を提供いたします。
最終日の5/24には京都世界水大賞のVIPメンバーをお招きし、トークショー等のイベントも企画しておりますので、是非、お越しください。

東京都下水道局

東京下水道の技術について
B2
登壇者

東京都下水道局

概要

東京の下水道は、これまで数多くの困難な課題を技術力で解決し、首都東京の都民生活と都市活動を支え続けてきました。東京下水道の技術をご紹介します。

問い合わせ先

株式会社日水コン

インドネシア国の持続可能なグリーンインフラ整備へのソリューション
登壇者
地域統括本部 海外統括部
インドネシア事務所長

福島 大輔

海外インキュベーション事業部
海外事業戦略部長

戸部 達也

概要

日水コンは「水」に特化した「水コンサルタント」のパイオニアです。持続可能でグリーンな上下水道インフラの整備に向けたソリューションをご提案します。
1. AI運転最適化による下水処理施設の電力削減
2. SAR衛星を活用した水道管の漏水探知
3. 自律飛行型ドローン及びAIによる下水道管の劣化診断
4. リアルタイム浸水予測システム

問い合わせ先

電話番号

+62-811-824-2440

担当者名

福島 大輔

農林水産省 林野庁

森林のDRR機能の科学的評価について
登壇者
農林水産省 林野庁
広島大学

小野寺 真一

概要

日本では近年、気候変動の影響により、山地災害を誘発するような極端な降雨が増加しています。整備された森林があることによるDRR効果(降雨後の河川流量のピーク抑制及び遅延、土砂流出抑制)について、九州の球磨川流域を対象にSWATモデルを用いて科学的な評価を行った結果をご紹介します。

問い合わせ先

Eメール

jigyo@jafta.or.jp

電話番号

+81-3-3261-5425

担当者名

山本・崔(さい)

内閣官房 水循環政策本部事務局

Water by ALL
-健全な水循環の維持・回復に向けた鍵となる考えと日本のベストプラクティスについて-
B1
登壇者

国土交通省

水資源部

国土交通省

国際室

熊本市

滋賀県

概要

健全な水循環の維持又は回復のための施策を推進する流域マネジメント等の展開を図っているところであり、水問題に関するあらゆる課題に対して”by All”の考え方で対応しているところである。本セッションでは、日本におけるby ALLの取組事例について紹介を行う。

国連大学サステナビリティ高等研究所

変化していく環境における水の安全保障の強化に向けて:アジアの都市の視点から
登壇者
国連大学
サステナビリティ高等研究所
所長

山口 しのぶ

国連大学
サステナビリティ高等研究所/
東京大学未来ビジョンセンター
特任教授/センター長

福士 謙介

東京大学
東京大学総長特別参与/
工学系研究科 教授

沖 大幹

インドネシア大規模ダム国家委員会(INACOLD)
役員/シヤサティルータ公社前取締役社長

レイモンド・ヴァリアント

国連大学
サステナビリティ高等研究所
水と資源管理プログラム/
リサーチフェロー兼アカデミック
アソシエイト

マルティウィ ディア
セティアワティ

ウダヤナ大学
環境工学部助教

ニィ マデ ペルティウィ ジァヤ

東京大学未来ビジョンセンター
JSPS(日本学術協会)外国人特別研究員

チェティカ・タワラシ・グナシリ・ワドゥメストリゲ・ドナ

国連大学
サステナビリティ高等研究所
大学院生

アレクサンドラ ・ マリー・ナヴァル・スマウェイ

概要

国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)では、水の価値についての総合的な理解を進め、持続可能な開発の基礎として水協力を促進することに尽力しています。本イベントでは、弊研究所の関連研究の成果をご紹介し、都市の持続的水管理における水環境の評価とWell-being の関連についてアジアのステークホルダーと論議します。

問い合わせ先

ホームページ

https://unu.edu/ias

Eメール

IAS.WRM@unu.edu

担当者名

Kensuke Fukushi

滋賀県

安定的な水供給に有効な日本の技術の紹介
A6
登壇者
株式会社ナガオカ
水事業本部 環境プロジェクト部
環境営業課

ナタリー ン リカ

株式会社多久製作所
アクア・プラント営業本部 部長

岡田 省三

Other speakers

概要

人々の暮らしに必要不可欠な水を供給し続けるために有効な日本の技術を紹介します。
 ➀無薬注水処理装置「ケミレス」(処理対象:鉄、マンガン、アンモニア、ヒ素)
 ②取水井戸スクリーン
 ③タスカルジョイント

➀②地下水を生活用水等として利用できる技術です。
③水道等の配管の接続を簡単にでき、地震にも強い技術です。

問い合わせ先
株式会社ナガオカ

電話番号

+81-6-6261-6610

担当者名

ナタリー ン リカ
問い合わせ先
株式会社多久製作所

ホームページ

https://www.tak-ss.co.jp/

電話番号

+81-3-5859-0214

担当者名

ShozoOkada

Executive Sponsor:Asahi Shuzo Co., Ltd

JAPAN NIGHTS
概要

日本水フォーラムの活動を力強くご支援していただいている旭酒造様(Executive Sponsor)の誇る“獺祭”の試飲会を5/22-5/24の3日間、実施いたします。
来場者の皆様には、“獺祭”の高いクオリティを体験いただくと共に、酒造りに於ける水の重要性を学んでいただき、
引いては生命を育む水の尊さを実感する機会を提供いたします。
最終日の5/24には京都世界水大賞のVIPメンバーをお招きし、トークショー等のイベントも企画しておりますので、是非、お越しください。

東京都下水道局

東京下水道の技術について
B2
登壇者

東京都下水道局

概要

東京の下水道は、これまで数多くの困難な課題を技術力で解決し、首都東京の都民生活と都市活動を支え続けてきました。東京下水道の技術をご紹介します。

問い合わせ先

八千代エンジニヤリング株式会社

水分野の課題解決に向けて
presented by YEC
A3
登壇者
ジャカルタ事務所 マネージャー

川合 隆文

ジャカルタ事務所 チーフ

中野 晃

海外事業部 営業企画 アソシエイト

柳原 健人

概要

洪水対策などの防災事業、バリでの下水疫学実証等の実績、3D流況解析、津波解析、地下水・地形解析に係る技術やRIAD(河川ごみ輸送量観測システム)などの水分野の課題解決に資する技術を紹介する。

問い合わせ先

担当者名

海外事業部 営業企画 アソシエイト
柳原 健人

滋賀県

持続可能な社会の実現に向けたローカル
SDGsモデル"Mother Lake Goals(MLGs)"
の取組紹介
A6
登壇者
滋賀県
琵琶湖環境部・理事員

三和 伸彦

概要

2030年までのSDGs達成が危ぶまれている中、日本最大の湖沼「琵琶湖」を有する滋賀県では、琵琶湖を切り口としたローカルSDGsモデル、Mother Lake Goals(MLGs)を策定している。
MLGsは世界各地の湖沼や閉鎖性水域にも応用できる仕組みであり、行政・企業・市民・研究者等、多様な主体が協働するMLGsのスキームを紹介する。

問い合わせ先

ホームページ

https://mlgs.shiga.jp/english

電話番号

+81-77-528-3461

担当者名

長村 真帆

株式会社日水コン

インドネシア国の持続可能なグリーンインフラ整備へのソリューション
登壇者
地域統括本部 海外統括部
インドネシア事務所長

福島 大輔

海外インキュベーション事業部
海外事業戦略部長

戸部 達也

概要

日水コンは「水」に特化した「水コンサルタント」のパイオニアです。持続可能でグリーンな上下水道インフラの整備に向けたソリューションをご提案します。
1. AI運転最適化による下水処理施設の電力削減
2. SAR衛星を活用した水道管の漏水探知
3. 自律飛行型ドローン及びAIによる下水道管の劣化診断
4. リアルタイム浸水予測システム

問い合わせ先

電話番号

+62-811-824-2440

担当者名

福島 大輔

ヤマハ発動機株式会社

水が変われば、暮らしが変わる
A7
登壇者
PT. Yamaha Motor Nuansa Indonesia
Aqua Solution Department
Manager

Glenn A. Tangkau

概要

ヤマハ発動機は、村落部での安全な水へのアクセス改善を目指し、緩速ろ過方式をベースとしたヤマハクリーンウォーターシステムの導入を事業として展開しています。2023年末までに、アジア、アフリカ地域に 52基を設置しており、衛生環境の改善、生活の質向上に留まらず、コミュニティの発展にも成果をあげています。

問い合わせ先

電話番号

+62-21-461-1234

担当者名

Glenn A. Tangkau

株式会社ニュージェック

水資源の保全と有効活用のための技術の紹介
1.アッパーチソカン揚水発電所建設に係る設計・施工監理コンサルティング
2.リアルタイム水圧データを活用した水道配管の漏水検知システム
C1
登壇者
執行役員/ 国際事業本部
アッパーチソカン揚水発電プロジェクト
プロジェクトマネジャー

筒井 勝治

国際事業本部 国際技術部
国際技術グループ(電力土木)
グループマネジャー

松永 雄紀

都市・上下水道グループ
主任

奥田 尚史

都市・上下水道グループ

中出 裕也

概要

①インドネシアでは初となる揚水発電所建設事業・アッパーチソカン揚水発電所建設に係る設計・施工監理コンサルティング業務の概要
②配管圧力(静水圧・動水圧)に着目し、水理学に基づく面的な解析による漏水検知装置の開発の概要

問い合わせ先

The 10th World Water Forum
についての
詳細はこちら

https://worldwaterforum.org/exhibition