京都世界水大賞は、途上国で水問題解決に尽力する団体等を称える国際的な賞として、3年に1度開催される国際会議「世界水フォーラム」にあわせ、2003年より実施されています。
2015年に開催された第4回京都世界水大賞には、37カ国から110件の応募が寄せられ、選考の結果、ネパールの団体「Environment and Public Health Organization (ENPHO)」が大賞を受賞しました。
ご協賛頂きました皆様、また審査員の皆様、ご理解とご協力を頂きましてありがとうございました。
2015年6月～2016年6月にかけて、受賞賞金を活用した現地活動が実施されました。
活動報告は以下からご覧いただけます。
