日本水フォーラムは、第8回世界水フォーラムのエキスポに出展された「日本パビリオン(日本政府主催)」の企画運営協力を務めました。日本パビリオンは、産官学民の17出展者(22企業・団体)の参加を得て、SDGs達成や健全な水循環に資する日本の技術や取り組みを世界に発信しました。官民一体の日本パビリオンは、多彩で具体性の高い出展内容で、連日、多くの来場者で賑わう人気の高いパビリオンとなりました。
3月20日には、皇太子殿下も日本パビリオンをご視察されました。
1. 第8回世界水フォーラム エキスポ開催概要
会期 | 2018年3月18日(日)~23日(金) |
会場 | ブラジル ブラジリア 国立競技場「マネ・ガリンシャ」敷地内 |
主催 | 世界水会議(WWC)、ブラジル連邦政府、ブラジリア連邦区 |
出展団体 | 19カ国87団体(フェア含む) |
2. 日本パビリオン出展概要
主催 | 日本政府 |
企画運営協力 | 特定非営利活動法人日本水フォーラム |
テーマ | 「持続可能な開発目標(SDGs)達成に向けた具体的な取り組みと貢献」 |
出展内容 | 「健全な水循環」、「水とサニテーション」、「水と災害」、「水と都市」、「食料のための水」分野の水問題に関する取り組み、水関連技術・サービス・その他の水処理関連産業製品 |
○日本パビリオン参加団体: 17出展者(22企業・団体)
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» 映像放映・プレゼンテーションプログラム
* 映像放映のみでの参加 ** プレゼンテーションのみでの参加 (順不同)
(報告:副ディレクター 浅井重範)