JWF ファンドとは
JWFファンドは、2005(平成17)年に日本水フォーラムが設立し、独自に運営する助成基金です。
発展途上国の水問題解決のために草の根活動を行っている団体を対象に、毎年プロジェクトを公募し、採択された団体には1プロジェクトあたり1,000 USドルを上限とした資金を助成しています。
この基金は、日本水フォーラムの会費や、一般の方からCharity for Waterに寄せられた寄付等により運営されています。
JWFファンド2018では、41カ国408件の応募のうち、5カ国7件のプロジェクトを支援しました。JWFファンド2018の支援プロジェクトはこちら
JWFファンド2019
日本水フォーラムは、本年もJWFファンド2019の公募を行います。
本年の応募申し込み期間は、2019年6月3日~7月15日18時(日本時間)までです。なお本年は6~7件の採用を予定しております。
この基金による支援が、草の根レベルの水問題解決にとって確実な一歩となることを願っています。