JWF News 9⽉号 生態学と河川工学のはざま(前編)

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【JWF News Vol. 203】2021年9月15⽇発⾏
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◇⽬次◇
・巻頭言 【特別寄稿】生態学と河川工学のはざま(前編)―長良川河口堰騒動
・日本水フォーラムからのお知らせ
 - ユース水フォーラム・九州 協賛募集のお知らせ
 - 第9回世界水フォーラムの主な予定
 - 第4回JWFウェビナー開催のご案内
 - JWFファンド2021 採用団体が決定しました!
・日本水フォーラムからの報告
 - 第4回アジア・太平洋水サミット 第4回合同実行委員会(書面開催)を開催しました
 - ストックホルム世界水週間2021オンライン(8月23-27日)
  NoWNET セッションの開催
  アジアフォーカス・ファイナンスセッションの開催
  アジアフォーカス・水循環管理セッションの開催
  アジアフォーカス・ガバナンスセッションの開催
 - シリーズ:水循環政策の動向-R3水循環白書
・活動へのご⽀援・ご協⼒のお願い
・掲示板コーナー

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・巻頭言【特別寄稿】生態学と河川工学のはざま(前編)―長良川河口堰騒動
日本⽔フォーラム評議員 近藤 徹(応用生態工学会元会長/社団法人土木学会元会長)
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木曽三川 (出典:水資源機構ウエブサイト
https://www.water.go.jp/chubu/nagara/22_gaiyou/index.html

発端の長良川河口堰
 長良川は上流にダム適地がなく、本川は木曽川・揖斐川に挟まれ拡幅できぬまま、明治20年、お雇い外国人デレーケが指導した計画と大差ない計画高水流量4,500m3/sが据え置かれていた。昭和34年伊勢湾台風、35年、36年の大災害を契機として、昭和43年に計画高水流量を7,500m3/sに引き上げ、大規模な河道掘削による治水計画が策定された。ただし、平水時には海水が遡上し塩害が発生するので、河口に海水の遡上を遮断し、洪水時にのみ洪水を流下させる河口堰設置の計画が追加された。この平水時の流水を遮断する河口堰が治水施設であるというのが、長良川の実態を知らない市民達の反感を買ったのかもしれない。
 なお長良川河口堰(以下「河口堰」と略称)構想時に、長良川は鮎の鵜飼いが有名なので、実施機関の中部地方建設局(当時)は長良川のみならず伊勢湾全域にわたり、アユ、シジミ等の水産魚貝類はもとより、植物、底生生物、プランクトン、水質、底質等の多岐にわたる調査を、90名からなる生物学者の木曽三川河口資源調査(KST)団に依頼した。この調査は事業着手後も継続され、鮎その他魚類の遡上を可能とする魚道が開発された。

長良川河川図 (出典:長良川河口堰工事誌)

マスコミ・政界の狂乱
 平成元年に全国紙が相次いで水資源開発公団が事業中の「河口堰」の見直しを求める社説を掲載した。この年の参議院議員選挙で与党自民党が大敗し、野党社会党が躍進した。この選挙で初当選した西野康雄社会党議員(旭堂小南陵師)が「河口堰」反対の立場から質問に立った。筆者は建設省河川局長に就任早々だった。国会審議では異例なことだが意図的に質問要旨の通告はなく、筆者はカメラ放列の中で答弁に臨まざるを得なかった。
 同議員は「塩害は、河床から海水が浸透して起きるのだから河床の資料を提出せよ」と質問。筆者は「塩害は、河道大規模掘削による海水の遡上が原因で河床とは無関係」と説明し、押し問答が続いた。社会党籍の委員長から「議員が河床の資料提出を求めているから提出してはどうか」と督促された。帰庁すると担当者が「中部地建に『河床年報』があって、それに基づいて水理計算をすれば、洪水位は我々の説明する計画高水位より1.30m上昇ではなく、10数cm程度になる」という。筆者は「そんな重要な情報が何故私に上がらないのか」と呆れた。この時、建設省記者クラブの問合せに担当者が真剣に説明していなかったことが判明し、記者クラブが「河口堰」に反発、事業中断の社説掲載に傾いていったのだと推察した。

遅れ馳せの情報公開
 これを契機として平成2年早々、マスコミや反対派市民が主張する疑問にも全て答えるパンフレットを作成し公表した。計画高水流量流下時の水位上昇は1.30mも、10数cmも自然現象でありうること。河道が大洪水流下直後と、長期間流木が繁茂した河道とでは結果は大きくばらつく。住民の生命財産を守る計画としては、危険性の高い1.30mを対象に計画して安全度を確保するのだと、実状を積極的に公開した。
 更に生物学の疑問にも答える資料を作成した。反対派市民は「環境アセスを実施せよ」と主張していたが、「河口堰」事業は昭和46年閣議決定された事業であり、閣議アセスは昭和59年制定であるから「河口堰」に適応しないのが不文律である。だが仮に適用した場合を想定して、KST調査の結果を取入れて実質上のアセス結果を掲載した。この時、担当者に生物学の専門家に直接意見を聞いて回れと指示した。その時、山岸哲 京大教授から「建設省は自分達に都合の良い意見を云う学者に頼っているが、生態学会内では反感を持たれるだけだ。生態学会内で研究実績を持つ学者の意見を集める方がよい」と助言を頂いた。 

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・⽇本⽔フォーラムからのお知らせ
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– ユース水フォーラム・九州 協賛募集のお知らせ

日本水フォーラムでは今年3月、「第4回アジア・太平洋水サミット」(2022年4月、熊本)の関連事業として、「ユース水フォーラム・九州」を発足しました。現在、九州地方8県の高校生世代を対象に、水に関するテーマの英語動画を募集中です。応募作品は、オンライン上でライブラリー化していくほか、主要な国際会議の機会に広く世界発信してまいります。
10年後、20年後の次代を担う高校生世代の皆さんを、一緒に応援しませんか?

▼詳しくはこちら▼
https://www.waterforum.jp/news/18580/

(報告者:マネージャー 桑原清子)

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– 第9回世界水フォーラムの主な予定

世界水フォーラムは、3年に一度、世界中の水関係者が一堂に会し、地球上の水問題解決に向けた議論や展示などが行われる世界最大級の国際会議です。第9回世界水フォーラムは「Water Security for Peace and Development」をテーマとして、2022年3月21日~26日、セネガルの首都ダカールにおいて開催されます。

日 時:2022年3月21日(月)~26日(土)
開催地:セネガル・ダカール(首都 人口約300万人の政治経済中心地)
     ※サブサハラ・アフリカで初開催
主 催:世界水会議(WWC)、セネガル共和国政府、 ダカール市
テーマ:Water Security for Peace and Development
    (平和と発展のための水の安全保障)

▼詳しくはこちら▼
https://www.waterforum.jp/news/18459/

(報告者:マネージャー 吉井麗子)

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– 第4回JWFウェビナー開催のご案内

水道事業は人々の生活に欠かかせない最も基本的なインフラでありながら、特に発展途上国の多くの水道事業体では適切な運営に苦労しています。日本が安定給水を達成できている要因は高い技術力だけでなく日々の運営管理を確実に実施してきたからです。実際に、水道システムの核となる技術は日本も発展途上国もほとんど同じです。しかしながら、安定給水の状況は大きく異なっており、それは日々の確実な運営管理の結果です。
第4回JWFウェビナーでは、横浜市水道局が安定給水の実現のために日々の運営管理の点で取り組んできた内容について紹介します。

◆日 時 令和3年9月22日(水)16:00~17:00
◆講 師 横浜市水道局南部方面配水管理係長  中井 一孝 氏
◆トピック 横浜における安定給水のための継続的取組み
◆使用言語 英語

▼詳しくはこちら▼
https://www.waterforum.jp/news/18461/

(報告者:マネージャー 吉井麗子)

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– JWFファンド2021 支援団体が決定しました!

JWFファンドは、2005年に日本水フォーラムが設立し、独自に運営する助成基金です。発展途上国の水問題解決に草の根レベルで貢献するため、現地の草の根団体によるプロジェクトを支援しています。毎年、支援するプロジェクトの公募を行い、採択されたプロジェクトに対しては、1件当たり1,500USドルを上限とした資金支援を行っています。採択プロジェクトの選定にあたっては、解決策の持続可能性を考慮しています。特に、地元の資材・人材・技術の活用、施設等の維持管理のための仕組み等を重要視しています。

JWFファンド2021には、37カ国・地域から406件の応募がありました。選考の結果、本年度は4カ国5件のプロジェクトに対し支援を実施することを決定しました。

▼詳しくはこちら▼
https://www.waterforum.jp/news/18437/

(報告者:ディレクター 浅井重範、副マネージャー 郡司晃江)

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・⽇本⽔フォーラムからの報告
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– 第4回アジア・太平洋水サミット 第4回合同実行委員会(書面開催)を開催しました

来年4月23日(土)~24日(日)の第4回アジア・太平洋水サミット(4th APWS)の開催に向けた検討状況をお知らせし、ご意見を伺うため、7月19日に、第4回合同実行委員会を書面会議形式により開催しました。
各委員の皆様からは、各国の新型コロナウイルス感染状況を踏まえた会議の開催形態、途上国の水問題等の課題に対するガバナンスの観点からの対応策、各セクター間との連携をサミットのテーマにいかに反映させるかなど、建設的なご意見、ご助言をいただきました。

▼詳しくはこちら▼
https://www.waterforum.jp/news/18325/

(報告者:マネージャー 吉井麗子)

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– ストックホルム世界水週間2021オンライン(8月23-27日)NoWNET セッションの開催

ストックホルム世界水週間2021オンラインの1日目(8月23日)に、NoWNETメンバー機関とのセッションを開催しました。昨年のストックホルム世界水週間に引き続き、洪水リスク管理対策として、自然を基盤とした解決策(Nature-based Solutions:NBS)を取り入れていく際の教訓について議論を行いました。

Nature as a Partner: Implementing Nature-Based Solutions Globally
(パートナーとしての自然:世界規模で自然を基盤とした解決策を実施する)
・8月23日(月)日本時間 15:00 – 16:00 開催
・共催:NoWNET:デンマーク水フォーラム、フィンランド水フォーラム、オランダ水パートナーシップ、韓国水フォーラム

▼詳しくはこちら▼
https://www.waterforum.jp/news/18600/

(報告者:マネージャー 朝山由美子)

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– ストックホルム世界水週間2021オンライン(8月23-27日)アジアフォーカス・ファイナンスセッションの開催

ストックホルム世界水週間2021オンラインの1日目に、アジア太平洋地域のファイナンスに焦点を当てたセッションを開催しました。とりわけ、アジア太平洋地域における気候変動に対するレジリエンスと水の安全保障確保に対する投資の拡大と主流化に向けた様々なイニシアティブを紹介しました。

Best practices in Innovative water financing in Asia and the Pacific
(アジア太平洋地域における革新的な水ファイナンスの実践)
・8月23日(月)日本時間 17:00 – 18:00 開催
・共催機関:APWF、アジア開発銀行(ADB)、経済開発協力機構(OECD)、Alliance for Global Water Adaptation (AGWA)、 Water.org

▼詳しくはこちら▼
https://www.waterforum.jp/news/18598/

(報告者:マネージャー 朝山由美子)

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– ストックホルム世界水週間2021オンライン(8月23-27日)アジアフォーカス・水循環管理セッションの開催

ストックホルム世界水週間2021オンラインの2日目に、「アジアフォーカス・水瞬間管理」セッションを開催しました。本セッションでは、アジア太平洋地域から多様なスピーカーを招き、水循環のあらゆる要素の理解を深め、レジリエンスを高め、SDG6や他の水関連目標を達成していくために必要な水ガバナンス・メカニズムの検討を行いました。

Asia Focus: Water Cycle Management for resilient and equitable societies
(アジアフォーカス:強靭で平等な社会構築のための水循環管理)
・8月24日(火)日本時間14:00 – 15:00開催
・共催機関:APWF、ユネスコ太平洋地域科学局、国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)、国際水管理研究所(IWMI)、日本サニテーションコンソーシアム、内閣官房水循環政策本部事務局、韓国水フォーラム

▼詳しくはこちら▼
https://www.waterforum.jp/news/18640/

(報告者:マネージャー 朝山由美子)

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– ストックホルム世界水週間2021オンライン(8月23-27日)アジアフォーカス・ガバナンスセッションの開催

水の危機はガバナンスの危機でもあるため、対策に効果的な水ガバナンスに取り組むことは、アジア太平洋地域における最優先事項の一つです。ストックホルム世界水週間2021オンライン3日目に開催した本セッションでは、アジア太平洋地域の水ガバナンス分野に携わる主要アクターがスピーカーとして集まり、3部構成のセッションを開催しました。

Asia Focus: Accelerating inclusive water governance to advance sustainable development
(アジアフォーカス:持続可能な発展の深化に向けた包摂的水ガバナンスの加速化)
・8月25日(水)日本時間15:00 – 16:00開催
・共催機関:APWF、世界水パートナーシップ(GWP)本部、GWP東南アジア、ADB、OECD、Water Integrity Network、IUCN Asia、ICHARM、JICA

▼詳しくはこちら▼
https://www.waterforum.jp/news/18639/

(報告者:マネージャー 朝山由美子)

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– シリーズ:水循環政策の動向-R3水循環白書

「令和2年度水循環施策」(令和3年度版水循環白書、6月15日閣議決定)が、公開されています。
昨年6月に更新された水循環基本計画のもと、最初の発行となる今回の白書では、多様な主体の連携の重要性や先行事例が強調、紹介されています。この連携の重要性は、SDGs目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」と共鳴するものでもあります。
日本水フォーラムは、2004年の創設以来一貫して、国内外の多様な皆様とのネットワークのもと、活動してまいりました。水循環基本法フォローアップ委員会活動にも、委員会設置以来の委員として、一層の貢献と成果を目指し、取り組んでまいります。

▼白書の掲載場所:水循環政策本部ウエブサイト▼
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/mizu_junkan/r02_mizujunkan_shisaku.html

(報告者:マネージャー 桑原清子)

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・活動へのご⽀援・ご協⼒のお願い
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⼤胆な発想と⾏動⼒で地球上の⽔問題解決を⽬指す⽇本⽔フォーラムを応援してください。
⽇本⽔フォーラムは、認定NPO法⼈です。⽇本⽔フォーラムへの「ご寄付」と「賛助会員の会費」は、税制優遇の対象となります。
▼税制優遇の内容はこちら▼
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「第4回アジア・太平洋⽔サミット(4th APWS)」
開催⽇程︓令和4(2022)年4⽉23⽇(⼟)〜24⽇(⽇)
4th APWSを円滑に開催できるよう、ご寄付・ご⽀援をどうぞよろしくお願い申し上げます。
▼寄付の詳細はこちら▼
https://www.waterforum.jp/get-involved/donate-now/

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・掲示板コーナー
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【令和3年度河川基金研究成果発表会】
主催:公益財団法人河川財団
開催日時:令和3年4月1日(~令和3年10月31日)
視聴方法:Web上での配信
URL:https://www.kasen.or.jp/kikin/info/itemid793-001575.html

【河川基金助成 募集開始について】
主催:公益財団法人河川財団
開催日時:令和3年10月1日(~令和3年11月15日)
申請方法:河川財団HPより申請できます
URL:http://shinsei.kasenkikin.jp/login?

※免責事項︓⽇本⽔フォーラムは、掲⽰板の掲載情報に関して責任を負いかねます。
掲載情報へのお問い合わせは各主催者へお願いいたします。
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※掲⽰板への掲載希望、新規配信希望、配信停⽌・変更などは、下記アドレスまで
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JWF News Vol. 203 令和3年9⽉15⽇発⾏
特定⾮営利活動法⼈⽇本⽔フォーラム(認定NPO法⼈)
〒103-0015 東京都中央区⽇本橋箱崎町5-4 アライズ第2ビル6階
TEL: 03-5645-8040 FAX: 03-5645-8041
E-mail: news[at]waterforum.jp URL: https://www.waterforum.jp
※[at]をアットマークに変えて送信してください。
Twitter: https://twitter.com/JapanWaterForum
Facebook: https://www.facebook.com/waterforum.jp/
現在、新型コロナウイルス感染拡⼤の防⽌対策として、テレワークを実施しています。
皆様の安全とご健康を祈念申し上げます。
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このコンテンツは、公益財団法人 河川財団の河川基金の助成を受けています。

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