8月23日~27日、ストックホルム世界水週間2021オンラインが開催されました。今年のテーマ「Building Resilience Faster」に沿い、418のセッションが開催され、188カ国より13,000人が聴講しました。
日本水フォーラムは、期間中、NoWNET事務局及びAPWF事務局として、次の4つのセッションをパートナー機関と開催しました。各セッション開催結果報告は、下記、URLより、ご覧ください。各セッションの開催動画は、ストックホルム世界水週間2021YouTubeチャンネルよりご覧頂けます。
NoWNETメンバーとの開催
Nature as a Partner: Implementing Nature-Based Solutions Globally
(パートナーとしての自然:世界規模で自然を基盤とした解決策を実施する)
- 8月23日(月)日本時間15:00-16:00開催
- 共催: NoWNET:デンマーク水フォーラム、フィンランド水フォーラム、オランダ水パートナーシップ、韓国水フォーラム
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https://www.waterforum.jp/news/18600/
アジアフォーカス:3セッションの開催
1. Best practices in Innovative water financing in Asia and the Pacific
(アジア太平洋地域における革新的な水ファイナンスの実践)
- 8月23日(月)日本時間17:00-18:00開催
- 共催機関:APWF、アジア開発銀行(ADB), 経済開発協力機構(OECD), Alliance for Global Water Adaptation (AGWA), Water.org
▼詳細はこちら▼
https://www.waterforum.jp/news/18598/
2. Asia Focus: Water Cycle Management for resilient and equitable societies
(アジアフォーカス:強靭で平等な社会構築のための水循環管理)
- 8月24日(火)日本時間14:00-15:00開催
- 共催機関:APWF、UNESCO太平洋地域科学局、UNESCAP、国際水管理研究所(IWMI)、日本サニテーションコンソーシアム、内閣官房水循環政策本部事務局、韓国水フォーラム
▼詳細はこちら▼
https://www.waterforum.jp/news/18640/
3. Asia Focus: Accelerating inclusive water governance to advance sustainable development
(アジアフォーカス:持続可能な発展の深化に向けた包摂的水ガバナンスの加速化)
- 8月25日(水)日本時間15:00-16:00開催
- 共催機関:APWF、世界水パートナーシップ(GWP)本部、GWP東南アジア、ADB、OECD、Water Integrity Network、IUCN Asia、ICHARM、JICA