熊本市は74万市民の水道水源の全てを地下水で賄う日本一の地下水都市です。しかしながら、近年は、地下水の硝酸性窒素濃度の上昇、地下水位の低下など・質量ともに問題を抱えています。
これらの地下水に関する課題の解決のため、そのしくみを解明するとともに、市域を超えて、地下水を利用する住民、事業者、行政が協働して改善に取り組んできました。
今回のウェビナーでは、熊本市及び地下水を共有する近隣市町村と官民協働で取り組んでいる地下水保全をどのように行っているかその対策についてご紹介します。本市の地下水保全の取組みを発信することで、途上国のSDG6における目標達成の一助になればと考えております。どうぞ、お気軽にご参加ください。
日時 | 令和3年11月24日(水) 午後4時~5時 |
講師 | 熊本市環境局環境推進部首席審議員兼水保全課長 永田 努 氏 |
トピック | 市域を超えた官民協働による地下水保全の取組 |
使用言語 | 英語 |
(フライヤー)
https://www.waterforum.jp/pdf/tjkw/5thJWFWebinar.pdf
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https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_gYXSqoivRLeq8yLBRt4X8Q
(報告者 マネージャー 吉井麗子)