東京管工機材商業協同組合(https://www.tokanki.or.jp/)は、事業方針の一つに「SDGs推進の取組み」を掲げています。同組合が発行している、組合員の新入社員向け教材「管工機材の教科書」(2023年改定版)では、管工機材業界においてSDGsに熱心に取り組んでいる 23 社の事例が掲載されています。また、SDGs推進に寄与するため、同教科書の販売代金のうち1冊当たり50円を、日本水フォーラムのJWFファンドにご寄付いただけることになっておりました。
2月2日、同組合 理事長 向山様、教科書委員長 落合様のご一行が、合計20万円のご寄付のお知らせに日本水フォーラムにご来所されました。この場をお借りし、改めて感謝を申し上げますと共に、管工業界の皆さまのお取組みの益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
水問題への取組みは、SDG6(水と衛生)はもちろんですが、SDG3(保健)、SDG4(教育)など様々な目標と密接に関連しており、SDGs推進に不可欠です。いただいたご寄付は、JWFファンドを通じて、途上国の水と衛生の問題を解決するための草の根活動の支援に大切に活用させていただきます。
○JWFファンドを通じた支援状況
» https://www.waterforum.jp/what-we-do/jwf/
○日本水フォーラムへのご寄付について
» https://www.waterforum.jp/get-involved/