2024年3月22日(金)、日本水フォーラム副会長 沖 大幹 教授 が「水のノーベル賞」とも呼ばれる「ストックホルム水大賞」の2024年の受賞者に選ばれました。
沖教授受賞のニュースの詳細は、以下のページをご覧ください。
https://www.t.u-tokyo.ac.jp/en/waterprize2024
沖教授には、2019(令和元)年より日本水フォーラム評議員、2023(令和5)年より日本水フォーラム副会長をお務めいただいています。
日本水フォーラムは、沖教授のご指導の下、環境省と共に、2005年に海外から日本に輸入されたバーチャルウォーター量が約800 億立方メートルであることを算出しました。
その成果は、現在も環境省のウェブページにて公開されています。
https://www.env.go.jp/water/virtual_water/
2017年2月には、沖教授をファシリテーターに迎え、ESG投資の潮流に着眼したシンポジウム「水未来会議2017」を開催しました。
https://www.waterforum.jp/news/4562/
4月17日には、沖教授に運営委員を務めていただいている、日本水フォーラムとアジア開発銀行研究所の共同プロジェクト「社会文化を考慮した水資源管理:政策と実践、課題」のレポート発刊イベントが、オンラインにて開催されます。
https://www.adb.org/news/events/online-report-launch-bringing-culture-into-the-conversation-on-water-resources-management-policy